こんにちは
大阪「新大阪」「本町」の格安・お手軽・便利な貸会議室 ラミです。
最近はコスト削減のため
企業が事業所を縮小して、自社の会議室をなくして、
必要な時だけ外部の貸会議室やレンタルスペースを借りるというケースが増えています。
その受け皿となる「貸し会議室」や「レンタルスペース」も増え続けています。
貸し会議室を探していると、
「この料金の差ってなんなのだろう?」
と、疑問に感じることはありませんか?
今日は、貸し会議室・レンタルスペースの料金についてお話します!
貸し会議室・レンタルスペースの料金設定
貸し会議室・レンタルスペースの料金は色んな要素によって変わってきます。
どのような要素が、料金に影響するのかを見ていきましょう。
■場所・立地
貸し会議室は、会議やセミナーなどへの参加者が集まりやすい場所にある方が便利ですよね?
そのため、「都心部のビジネス街にある」「交通アクセスがいい」「最寄駅から近い」
などの条件がそろっている場合、利用料金は高くなる傾向にあります。
■スペースの広さ・収容人数
当然と言えば当然の話ですが、
スペースが広くて、収容できる人数が多ければ、料金は高くなります。
■備品
スペースに完備されている備品の「質」や「充実度」によっても料金は変わります。
備品については、注意が必要です。
一見安い使用料でも、実は備品がすべて有料というケースもあるからです。
充実しているけれどオプションで別途料金が必要という会議室もあれば、無料で貸出す会議室もあります。
備品の料金をプラスしていくと、かなりの利用料金なることもありますので、予約前に確認しておきましょう。
■利用できる施設
貸し会議室が入居しているビルによっても料金がかわってきます。
築古でエレベーターがない建物など不便さを感じる建物の場合、料金は安めになります。
それとは逆に、
ビル内の施設が充実していて、その施設を会議室利用者も使用できる場合などは料金は高めになります。
■スタッフ常駐・スタッフサポート
会場にスタッフが常駐していたり、
スタッフのサポートがついている場合は、高額になる場合が多くなります。
人件費もかかるため、当然のことでもあります。
■人気度
これは、貸会議室やレンタルスペースではなくても言えることですが、
人気があるかないか、によっても料金の違いが現れます。
貸し会議室の違いを見極めて目的に合わせて使い分けよう!
貸し会議室やレンタルスペースを選ぶどきには
参加者が集まりやすい立地なのかや、
参加人数がキャパオーバーにならないかなど重要な要素となります。
仲間内や社内の会議や打ち合わせで「高級感」を求めたり、
短時間の打ち合わせなのに、備品や設備が充実した会場を利用する必要もありません。
逆に大切な商談や高額セミナーなどの場合は、外観や内装がよく、受付スタッフのサポートなども受けられる、アクセスのよい会場を選びたいものです。
貸し会議室やレンタルスペースを選ぶときに、料金だけで決めてしまうのはオススメできません。
利用用途や内容によって料金の高い貸し会議室と安い貸し会議室を使い分けると良いでしょう。