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「ワークショップ」と「セミナー」の違いは?

こんにちは

大阪の「格安」「お手軽」「便利」な、少人数向け 貸会議室 ラミです。

最近は、セミナーだけではなく、ワークショップを開催される方もどんどん増えてきています。

ところでこのワークショップとセミナー、何が違うのでしょうか?

セミナーとは

セミナーとは【特定テーマに関心のある人達に直接訴える場】

セミナーは、ドイツ語の「ゼミナール」と同じ意味を持つ言葉です。

大学のゼミは、少人数の学生が教授のもとに集まって演習、研究発表、討論などを行います。一方、ビジネスのなどのセミナーは、参加者が集まり、有識者や専門家を講師として招いてその話を聞くというスタイルです。講演会よりは規模の小さい講習会といったイメージです。

一般的に、質問などは随時、または枠を設けて積極的に受け付け、セミナー後に個別相談などの時間を設けることもあります。

セミナー開催のメリット

メリットは、講師として参加者に、専門的な知識をわかりやすく伝えられる点にあります。

そして、セミナーの内容を自社商品のPRに結びつけることで参加者を見込み客へと変えることもできます。

特定のテーマに関心のある人を集め、顔を見ながら情報伝達でき、PRできます。

講師としての実績を積めば、自身をブランディングし、顧客を増やすこともできます。

セミナーを動画にしてプロモーションしたり、セミナー自体を商品化するという展開も考えられます。

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ワークショップとは

ワークショップとは【参加、体験型のセミナー】

ワークショップは、もともと演劇や美術で行われていたメソッドです。

その世界に興味のある人や子供たちが参加して、与えられた課題を訓練したり、創作活動を体験しながら学んでいくというものでした。

今のように、企業や個人が主催するビジネス系のワークショップが行われるようになったのは近年です。

セミナーを発展させた「参加型、体験型の学習の場」として開かれるケースが多いようです。

セミナーでは参加者は受動的な存在であるのに対して、ワークショップでは能動的です。

ワークショップ開催のメリット

メリットとしては、参加者の意見、悩み、要望を直接聞きながら レクチャーできることが挙げられます。

参加者が主体的に体験することで、達成感や一体感が生まれやすく、商品プロモーションを組み込めば、熱心なファンが増えることもあります。

なかでも商品を使って何かを作るというワークショップは、実際に商品に触ることができるので、ストレートに商品力をアピールすることができます。

また、参加者同士が意見を出し合いながら学ぶ系のワークショップなら、参加者が抱えている疑問点などを整理し、主催者が問題解決のための道筋を示すことができます。

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セミナー、ワークショップを開催するには?

セミナーもワークショップも、まずは、目的を明確にする必要があります。

情報の周知を目指すのか、ストレートに商品販売なのか、見込み客のリストを集めるためなのか、ファン作りなのかなど、まずは目的を決めましょう。

その上で、セミナーとワークショップのどちらがより適しているのかを考えるとよいでしょう。

目的と形式が決まったら、集客のためにどんなテーマを設定すべきかについても熟慮します。

他ではまず得られない貴重な情報や、時流に合った情報を発信するのが理想的です。

プランを固めたら次に会場の手配です。

会場はセミナー、ワークショップの印象を左右する重要な要素になるので、アクセスが良く、設備が整った雰囲気のいいレンタルスペース、貸し会議室を選ぶのがおすすめです。

また、告知はネットで行うのはもちろん、これまでの顧客リストなどもフル活用しましょう。

プランニングはもちろん、会場選び、告知方法にも気を配り、万全の準備をしてください。

ちなみに、告知ができるポータルサイトはいくつかあります。

中でも「ストアカ」は、講師にとっても、受講者にとっても、非常に使いやすいサイトなので、一度、登録してみてはいかがでしょうか。

ワークショップとセミナーの違いについてお分かりいただけたでしょうか。

まずは、少人数で受講者との距離を近く感じながら、ファンを増やし、実績をつくり、自信をつけていきましょう。

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