こんにちは
大阪の「格安」「お手軽」「便利」な、少人数向け 貸会議室 ラミです。
4月に入り、新社会人の姿をあちこちで見かけます。
新人の頃、特に参加する機会も多い「研修会」
社会人として働いている場合、頻繁に「研修会」開催されます。
研修会の目的は?
そもそも「研修会」とは、どのような目的で実施されているのでしょう。
「研修会」は、
「研修」と付いている通り、
特定の分野や 内容について学ぶために実施されます。
例えば、
内定者向けの研修会では「社会人として大切なことや心構えを学ぶ」
社内研修では「会社の方針を学ぶ」などがテーマになります。
研修会の参加者が、その後、どう変化し、行動していくのかが肝心です。
運営側は、一方通行の研修会にならないよう、「何を学び、何を感じ、どう行動してほしい」という理想の結果も考慮して企画するとよいでしょう。
研修会の種類は?
では、具体的にどのような研修会の企画があるのでしょう。
例えば、入社前の内定者や、新人社員研修に行われる研修会の場合、
「挨拶の方法」「服装」「電話の応対の仕方」「名刺交換マナー」など、
社会人として必要となる基礎知識を学びます。
ビジネスマナーの本などで勉強するだけでは、身につかないことも多いものです。
研修会で実践することで、シミュレーションができるのが、嬉しいポイントです。
中堅社員対象に行われる研修会といえば、
「リーダーシップ研修」や「コーチング研修」です。
リーダーシップや、マネジメント力は、一朝一夕で備わるものではありません。
専門的な知識や情報も学ぶために、研修会を開催するのは有効です。
「英語研修」を実施することも、多くなりました。
海外進出や海外事業の拡大などに合わせ、英語力向上が必要となります。
また、海外事業を任さられる人物を見極めるための場でもあります。
研修会の開催は、参加者だけにメリットがあるわけではありません。
社員の知識やモチベーションの向上により、会社全体のレベルアップにも繋がり、開催者側にとってもプラスになります。
研修会の運営を任されたら、
事前準備や、開催後のフォローをしっかり行いましょう。
研修会は、参加者が集中して取り組める空間で行いたいものです。
社内施設で行うのも良いですが、最近は、貸し会議室やレンタルスペースの利用も人気です。
実際、利用用途「研修会」での貸し会議室ご予約が増えています。
社外で研修会開催してみてはいかがでしょうか?