こんにちは
大阪の「格安」「お手軽」「便利」な、少人数向け 貸会議室 ラミです。
商談の際には、会社以外の場所を利用する機会も多いものです。
その際「商談の場所をどこにするのか」で、結果を大きく左右することも考えられます。
そこで今日は、商談場所としてよく使われる場所のメリットとデメリット、選び方について解説します。
商談によく使われる場所3つ
商談場所として、よく使われる場所は、主に以下の3つが考えられます。
① カフェ
② ホテルのラウンジ
③ 貸し会議室(レンタルスペース)
それでは、それぞれの場所のメリット・デメリットを見ていきましょう。
商談でカフェを利用するメリット・デメリット
まずメリットとしては、
コーヒーなどを注文するだけで、冷暖房完備のスペースを借りることができます。
また、改まった雰囲気ではないため、適度に緊張がほぐれます。
静まり返ったところで、一対一で話をするのは緊張してしまうものですが、人の話し声やBGMなどで、適度に賑やかなカフェなら、緊張が和らぐという効果もあります。
では、デメリットはというと、
やはり一番気になるのは、情報漏洩のリスクです。
人が集まるカフェでは、隣の席の話は丸聞こえですし、顔も丸見えです。誰に話を聞かれているかも、わからないため、常に情報漏洩のリスクを考慮する必要があります。
また、時間帯や天候によっては、混雑していて落ち着いて話ができないことも考えられます。
商談でホテルのラウンジを利用するメリット・デメリット
次に、ホテルのラウンジで商談をする際のメリットとデメリットを見ていきます。
メリットは、カフェを利用するよりも高級感のある雰囲気で商談ができるという点です。
ホテルのラウンジは、イスやテーブル、調度品などにこだわっているところが多く、ラグジュアリーで落ち着いた雰囲気が魅力です。商談によっては、こうしたゆったりとくつろげる場所も有効です。
また、商談は必ずしも昼間に行われるとは限りらないものです。
商談が夕方以降になる場合には、ホテルのラウンジやバーのような場所で、軽くお酒を交わしながら腹を割って話をするというのも効果的です。
デメリットとしては、
カフェを利用するときと同様、情報漏洩のリスクがあります。
個室ではありませんので、隣の話し声が聞こえてしまうのもありますが、落ち着いた雰囲気のホテルラウンジは、商談場所としても人気が高いため、多くのビジネスパーソンが利用しています。
競合他社が近くにいないとは限らないという意味でも注意したいところです。
また、ホテルのラウンジは、基本的に宿泊者を対象としているため、混雑しやすい時間帯によっては長時間滞在が難しく、落ち着いて商談ができないということも有り得ます。
商談で貸し会議室を利用するメリット・デメリット
貸し会議室やレンタルスペースを借りて、商談を行うメリットとデメリットは以下の通りです。
まずは、立地やタイプが自由に選べるのは大きなメリットです。
貸し会議室やレンタルスペースの多くは、駅などから徒歩数分の場所にあり、便利な立地にあります。こうした立地条件の良さは、商談相手にとっても移動の負担を減らすこともでき、喜ばれます。
また、カフェやホテルのラウンジなどでデメリットとなる情報漏えいに関しても、完全個室のタイプを選べば、周りの人を気にしながら資料を開いたり、話をしたりする必要なく、自由に資料を広げ、会話を進めることができます。
貸し会議室やレンタルスペースの場合は、使用する人数に応じて部屋の広さを選ぶこともできます。
少人数のこじんまりしたものから、大人数のものまで、商談の規模に応じて使い分けが可能です。
そして、ホワイトボードやプロジェクター、Wi-Fiなど、備品がそろっているところがほとんどですので、備品を活用して、より深い内容の商談も可能です。
デメリットは、
前もって、予約を入れる必要があるということです。
最初から、商談相手を迎える前の準備の時間、商談時間内にこの内容をすべて伝えて、お見送りに何分、後片付けに何分、と計算し時間を予約した上で、効率よく進める必要があります。
また、部屋を借りるのにコストが発生しますので、予算も気にする必要があります。
ただ、大きな会場や有人の会場でなければ、1 時間あたりの室料何百円という価格のものも多くあるため、そういったスペースを上手に利用すれば、カフェと変わらない予算でも借りることは可能です。
相手や話の内容によって、最適な商談場所は異なってきます。
それぞれのメリット、デメリットを理解した上で、自分の力が充分に発揮できる商談の場所を見つけましょう。
大阪市内で商談スペースをお探しでしたら、是非一度ご検討ください。
お気軽にお問い合わせお待ちしております。